私にとって作品が完成しても、そこからオンラインショップへ掲出品することが大きなハードルなのですが・・今年は何事も面倒がらずに・・はい。
コンテンツ
優しい色合い
オフホワイト、ベージュ
やわらかいサーモンオレンジ
素材もふわふわ多めで
とにかく「やさしさ」が止まらない
そんなブーケが出来ました。
コットンリボンをシンプルに結んで
クラッチタイプに仕上げています。
※クラッチタイプとは茎を魅せるスタイルのこと
クラッチブーケと言われたりもします
持ち方でいろんな印象に
花嫁さんが体の正面に抱えてもいいし
撮影の時なら下げて持っても素敵！
色味も優しいから
ウエディングドレスはもちろん
カラードレスにも合わせやすいのでは
ないでしょうか。
オーダーメイドとは違って
ツクリテお勧めデザインなので
価格もグッと抑えました。
１からオーダーするには
ハードルが高いと感じている方や
費用を抑えたい・・けど
可愛いも諦めたくない！
という方にぜひご検討いただけると
嬉しいです。
ブートニアに込められた物語
ブートニアは必要なの？
とお考えの方もいらっしゃいます。
ただ、どうして新郎の胸に
ブートニアを飾るのか
昔からずっと受け継がれてきた
素敵な物語を知っていただきたいのです。
ブートニアはヨーロッパで生まれています。
【以下、ゼクシィサイトの記事より抜粋】
かつてプロポーズをする男性は自分で花を摘み
花束を作って愛する女性へプレゼントしたという。
その際､女性がブーケの中から1輪を選び出し
男性の胸元へ挿してあげるのがYESの印だった。
これが、結婚式のブーケとブートニアの由来
と言われている。
この素敵な背景を知ると
見た目やご予算で切り捨てて欲しくないと
ブーケ職人としては想います。
だから、
当店からブーケをお届けする場合は
ブートニアも必ず制作し
ご結婚のお祝いと
ご依頼くださったことへの感謝を込めて
新郎さまへ贈らせていただきます。
これからご結婚をお考えの方
今まさにブーケを探されている方の
少しでも参考になれば幸いです。
何度も寄り添い、ずっと残せる
造花ブーケ、ギフトのお問い合わせは
