白無垢や色打ち掛けは日本が誇れる雅な美しさ。扇子ではなくブーケを合わせるのも人気です。
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和装にブーケ？
白無垢や色打ち掛けに
ブーケを持つことは
ひと昔前には考えられなかったけれど
時代は変わりました(汗)
使うお花も
和の雰囲気が強いものばかりではなく
ドレスと両方に合わせて持つことも
増えてきました。
近年人気の
ドライフラワーや
ネイチャーフラワーなどを使った
ナチュラルで枯れ感のある
アンティークな雰囲気のブーケが
特に喜ばれているようです。
ドライ風の造花
造花(アーティフィシャルフラワー)でも
ドライ風の花材がたくさん
作られるようになっていて
なぜ、わざわざ造花で？
と思われるかもしれませんが
ご存じのように
ドライフラワーは生花から
水分を抜いて乾燥させたもの。
インテリアや雑貨の世界で
“シャビーシック“が流行るのに合わせて
まさに「枯れ感」のドライフラワーの人気も
ぐんぐん上昇。
ただ、状態を維持できるのは
半年〜数年くらいで
朽ちていくことは避けれれない。
(環境や保存方法によりますが)
なので
長持ちさせたい
掃除やお手入れを省きたい
と言うニーズに応えて
「ドライ風だけど造花」
と言う新しい花材が生まれたのです。
幸せな気持ちと時間が宿る
花嫁さまに伺うと
造花ブーケを選ぶ理由は
それぞれありますが
1番の理由は
「ずっと残しておきたいから」
結婚はやはり
人生において大きな節目で
結婚式や式はできなくても
写真で残すフォトウエディングを
行われるとき
その時間に味わう
幸せな気持ちや感動は
本当にかけがえのない宝物だと想います。
その宝物のような感動は
その時寄り添ったブーケに宿り
新しく始まるおふたりの時間のそばで
ずっと応援し続ける
ウエディングブーケをお届けする身として
そんなブーケであるように
心を込めて作りますし
そうあってくれたら嬉しいなぁと
祈るように願っています。
なんだか話が逸れたような・・
すみません(^_^;)
そんな訳で(どんな訳で？！笑)
和装にもブーケを！
と求めてくださる花嫁さまに
喜んでいただけるよう
今日もコツコツ励みます。
ウエディングブーケやフラワーギフトの
ご相談はこちらからお気軽に！
心よりお待ちしています。
