[福岡/北九州]
ブーケ職人でヨガ講師、木山ちはるです。
このブログは高級造花専門の花仕事やヨガのこと、日々の暮らしで感じたことなどを発信しています。https://lit.link/annenatu
Contents
幼いころの勘違いに気づく
近頃、テレビを見るより
YouTubeを見ている時間の方が
長くなってきました。
自分が知りたい情報
学びたい情報を
ピンポイントで掴みに行けるYouTubeには
本当にお世話になっています(^人^)
今日はお休みだったので
たまたま朝一番に
いつも視聴しているチャンネル
崔の店長日誌。 を見たのですが
今日の話題は
「自己肯定感をあげる方法」
「自己肯定感の上げ方」については
いろいろ言われていますが
今日聴いたことは
心にスッと入ってきたし
必要なものが手元にあったので
早速やってみました。
その方法は・・・
/
自分が生まれた時から
成長する過程を
親と一緒に写真を見て振り返る
\
というもの。
私は親と同居していないので
ひとりで見ましたが^^;
1968年、小倉城をバックに。
もちろんリバーウォークはありません。
道路も舗装されていませんね。
両親の服装から冬でしょうか。
両親は共に22歳。若い!
この写真を見て思い出しました。
若い頃、父はコワモテで
知らない人に怖がられていた?
らしいです。
実際はただの人見知りで引っ込み思案^^;
1970年、妹誕生。
母が・・・なんだかあどけない?(*≧∀≦*)
ピンクのせい?!笑
いやそうよねぇ。この時まだ24歳だもの。
そして写真に色が付いてきました(^◇^;)
レンズの向こうには
いつも父がいて
どうにか笑わそうとする母がいた。
母がめっちゃ笑ってる(๑˃̵ᴗ˂̵)
妹が生まれてから
私はどんな気持ちでいたんだろう。
母の膝の上にいられることを
嬉しく想っていたのでしょうか。
じーちゃんと(特に)ばーちゃんには
たくさん可愛がってもらったらしい。
多分私の幼稚園入園式
父も母も祖母も正装してくれています。
でもトタンの前。笑
ご近所の仲良しファミリーを誘って
いろんな場所に連れて行ってくれてたなぁ。
そして私は毎回車に酔うから
父に怒られていた( ;∀;)
車酔いで怒られるって!
父も若かったということでしょう。
私の手元にあったのは
だいたい小学校に上がる前までの写真。
父は若いころカメラが好きで
実家にはすごい数の写真があります。
当時としてはとても贅沢品だったであろう
8ミリフィルム?もあって
私が七五三の時のフィルムなんかも
残っています。(まだ見れるのかなぁ)
親は愛情があるからこそ
時には厳しい言葉や態度で
子供に接します。
若さゆえ感情に任せることもありますよね。
ただ、
幼いこどもはまだ心も体も未成熟で
当然そこにある愛情には気づけず
ただ厳しさだけを受け取って
「自分は嫌われている」
「自分は愛されていない」
「自分はいらないんだ」と
間違った解釈をしてしまう。
もちろん
そんな出来事は成長と共に
忘れるのですが
その時の感情は潜在意識に深く刻まれていて。
それが自己肯定感を下げてしまう
大きな原因になっていることが
多くあると言われています。
自分が生まれた時からの
写真を見返すことは
大人になった自分が
幼い自分の大きな勘違いに気づく
きっかけとして
とてもいい方法だと感じました。
いつか機会があれば
息子が生まれた時からの写真を
一緒に見てみようと想います。
(気持ち悪がられるかな。苦笑)
最後に・・
左:私
右:息子
顔もですが
頭の爆発具合まで
同じでびっくりした1枚(*≧∀≦*)
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ヨガインストラクターとしての私
ストレッチ重視の
ヨガインストラクターとして
活動していて
現在40代〜70代の方々に
ご参加いただいています。
元々インストラクターになるなんて
夢にも想っていませんでした。
約10年前
やさぐれた息子の子育てと
常に緊張感のある
医療現場でのサポート(仕事)に
心も身体もクタクタヨレヨレだった私。
どうにかして!少しでも!
自分の理性を保ちたいと始めたのが
ヨガでした。
当時は息子も自分も
消してしまいたいと考えるほど
毎日ギリギリの心で生きていたけれど
ヨガの時間だけは
息子のことを考えずに
自分の身体に集中することができたのです。
そんな週に一度のヨガは
私にとってとても大切な時間。
もっと深く学んでみたいと
想うようになった頃
当時ご縁のあった先生が独立して
講師の育成を始められました。
「講師養成」と名はついていましたが
講師になることだけが目的ではない、
というお話だったので
受講することを決め
講座修了後にひとつ、またひとつと
代行レッスンを引き受けるように
なっていったのが始まりです。
そして気づけば
自分のクラスを持ち
ヨガが仕事になって5年経ちました。
こんな風に段々と
小川の流れのように
インストラクターになったので
実は今でも「先生」という感覚が
あまりありません。
私自身がやってて
「心地よい」と感じるヨガを
共感してくださるみなさんと
一緒に楽しんでいる感じ。
みなさんとは対面じゃなく
サークル(円形)の関係性でいたいなぁ
という気持ち♡
50代の私だから
伝えられることがあるかもしれない。
もしも年齢や体が硬いことで
一歩踏み出せずにいる方がいたら
ご一緒してみませんか?
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