福岡/北九州
ブーケ職人でヨガ講師、木山ちはるです。
このブログは高級造花専門の花仕事やヨガのこと、日々の暮らしで感じたことなどを発信しています。https://lit.link/annenatu
Contents
ことわざだったのか!
アトリエの小さな庭に対して
大きすぎるさくらんぼの木。
毎年、大量に赤く小さな実をつけてくれます。
いつだったか・・・
もう二十年近く前になるのかな、
母の日のプレゼントに贈った苗は
当時50センチくらいだったはず。
それが今では3メートル程の
大きな木に成長していて
奥まった小さな庭に
こんな大きな気があると知ると
みなさん驚かれます(^_^;)
さてさて
今日のブログのタイトル
「桜伐る馬鹿 梅伐らぬ馬鹿」
ご存知の方も多いと想いますが
私がこの言葉を初めて知ったのは
30代半ばでした。
当時働いていた花屋のオーナーから
教わったのですが
その言葉通りの意味で
桜は伐り口から菌が入ると
枯死してしまうことがあり
梅は古い枝から枯れてしまうので
定期的な剪定が必要。
だから桜を伐るのは馬鹿で
梅を伐らないのも馬鹿、というわけ。
花屋のオーナーから聞いたのもあって
単に桜と梅の管理方法を
こんな風に語呂良く言うんだな〜と
想っていたのですが
なんと、これ
「ことわざ」だったの?!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
「個性に応じた手の掛け方が大切」
という意味だそうで
またひとつ勉強になりました(≧∀≦)
話は戻って
これがウチのさくらんぼ
これでもかなり
枝を落としてサイズダウンさせたのですが
1番高い枝のところは
さくらんぼを摘むことも難しく
毎年小鳥たちへのお裾分けとして
取り放題食べ放題。
でも、最後の実を回収する作業が
とても大変で
特に父がそのほとんどの作業を
黙々とこなしているので
そろそろ思い切った剪定を・・・
と考えているところです。
切り口にはこのお薬を塗るよ。
去年、柚子の木を伐採してもらった
業者さんの話では
切り口が直径5センチ以下なら
そんなに気にしなくて大丈夫ですよ、とのこと。
さすがに細い枝には塗りませんが
なんとなく不安で3センチくらいあれば
塗るようにしています。
ちなみに
さくらんぼの剪定時期は
2月・5月・7月の年3回が理想的。
まさに今このタイミング!
お天気がいい日に
実行しようと想います٩( ‘ω’ )و
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ヨガインストラクターとしての私
ストレッチ重視の
ヨガインストラクターとして
活動していて
現在40代〜70代の方々に
ご参加いただいています。
元々インストラクターになるなんて
夢にも想っていませんでした。
約10年前
やさぐれた息子の子育てと
常に緊張感のある
医療現場でのサポート(仕事)に
心も身体もクタクタヨレヨレだった私。
どうにかして!少しでも!
自分の理性を保ちたいと始めたのが
ヨガでした。
当時は息子も自分も
消してしまいたいと考えるほど
毎日ギリギリの心で生きていたけれど
ヨガの時間だけは
息子のことを考えずに
自分の身体に集中することができたのです。
そんな週に一度のヨガは
私にとってとても大切な時間。
もっと深く学んでみたいと
想うようになった頃
当時ご縁のあった先生が独立して
講師の育成を始められました。
「講師養成」と名はついていましたが
講師になることだけが目的ではない、
というお話だったので
受講することを決め
講座修了後にひとつ、またひとつと
代行レッスンを引き受けるように
なっていったのが始まりです。
そして気づけば
自分のクラスを持ち
ヨガが仕事になって5年経ちました。
私自身がやってて
「心地よい」と感じるヨガを
共感してくださるみなさんと
一緒に楽しんでいる感じで
みなさんとは対面じゃなく
サークル(円形)の関係性でいたいなぁ
という気持ち♡
50代の私だから
伝えられることがあるかもしれない。
もしも年齢や体が硬いことで
一歩踏み出せずにいる方がいたら
ご一緒してみませんか?
自分のペースで無理のないレッスン♪
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