ウエディングにアーティフィシャルフラワー(造花)をオススメする理由

福岡/北九州]ブーケ職人でヨガ講師、木山ちはるです。

このブログは高級造花専門の花仕事やヨガについての想い、日々の暮らしで感じたことなどを発信しています。https://lit.link/annenatu

ドライフラワーについて想うこと

 

 

 

近年、

ドライフラワー人気が高まって

ウエディングでも

ブーケに使う花嫁さまが

多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

朽ちたあとの美しさも

愛でる要素は

SDGsの視点で見ても

叶っているところ。

 

 

 

 

ただ一方で

命が終わったものなので

運気を悪くするという

考え方があるのも事実。

動物の剥製を好んで飾る人は

あまり居ないと想いますが

ドライフラワーは

お花の剥製とも言えるのでは

ないでしょうか。

 

 

 

 

これはもう

個人個人の価値観なので

どちらが良いとか

悪いとかではなく

それぞれの美意識や好みで

選択すれば良くて

気分が上がるかどうかが

大事な気がします。

 

 

 

 

(ちなみに当店では

ドライフラワーは

取り扱っておりません)

 

 

 

 

造花にも影響するドライフラワー人気

 

 

 

[ドライフラワーみたいな造花]

 

 

 

 

ドライフラワーが人気なので

アーティフィシャル(造花)の世界でも

「ドライフラワー風」

の花材がいろいろと発売されています。

 

 

 

 

 

ドライフラワーが持っている

くすんだ色合いや

ナチュラルな風合いに寄せたもので

ここ数年、随分と種類が増えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アーティフィシャルの強みは

なんと言っても丈夫なところ。

故意に引っ張ったり

よほど乱暴に扱ったりしなければ

崩れることもなく

色味もほぼこのまま長く保てます。

 

 

 

 

実際にウエディングブーケを手にする

花嫁さまは

ドレスの足さばきに気を使ったり

ゲストの方に手を振ったりと

ブーケのことを気にしている暇はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな花嫁さまに

安心して持っていただきたい。

それも安っぽいものではなく

丈夫で扱いやすく

生花のように美しいブーケを!

 

 

 

 

 

私がアーティフィシャルフラワーを

選んだ理由のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事で

ご紹介しているブーケは

オンラインショップ

販売しています。

 

 

 

 

なにせ枯れないので

結婚式の準備で忙しくなる前の

早めに用意ができるのも

アーティフィシャルの魅力。

 

 

 

 

前撮り、結婚式

ロケーションフォト

マタニティフォトや

ニューボーンフォトへと

幸せの記憶を

ひとつずつ宿して

おふたりだけの

大切なブーケに育ててくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

只今受付中のオーダーブーケ

 

ただいま当店では

6月以降お渡し分の

オーダーブーケを

受付中です。

(その他ギフトのオーダーは

その都度納期をお答えしますの

お気軽にご相談ください)

 

 

 

 

 

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