クゥクゥの手作りごはんと製氷器

現在１０歳のクゥクゥはヨークシャテリアの女の子。春頃からごはんを手作りしています。

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きっかけは知人のお話

今年初め、年が明けてすぐのころに知人からイベントの誘いを受けた。今日の話はその内容ではないのだけど、その時に聞いた知人の話に刺激されクゥクゥのごはんを手作りしてみようと想った。

といっても、あまり意気込んでも続かない気がしたのでドックフードと手作りごはんを半分ずつ・・ゆるく始めることにした。（ちなみに知人は全部手作りらしい）そもそもドックフードって何を選んだらいいのかさっぱりわからない。安すぎるものは不安だし、発がん性物質が入っていたり心ないペット事業をしていると聞く会社のものは使いたくない。これまで数種類変えてきた。幸い、クゥクゥはなんでもモリモリ食べてくれる。フードを変えた途端食べなくなるとか薬を飲ませるのに苦労するとか・・・そんな悩みは一切無用。笑　とっても親孝行ないい子だ。

体が小さいので食事量も少なくて済むがその分、悪いものはダイレクトに影響しそうで怖い。半分でも安心なものを食べさせられるのは飼い主にとってもストレスがなくて助かる。

一度に作って冷凍保存

元来面倒くさがりな飼い主なので、毎日その都度作るという選択肢は初めからなく、ある程度まとめて作って冷凍している。ササミを蒸してほぐしたものと、蒸し野菜をミキサーにかけペースト状にしたものだ。野菜は毎回少しずつ違うが、かぼちゃ、さつまいも、キャベツ、ニンジン、トマト、小松菜、白菜、玄米などから５種類くらい。これを勝手に手作りチュールと呼んでいる。

クゥクゥの喰いつきは激しくヨシ。まぁ、何をあげてもバクバク食べてくれる食いしん坊なので本当に喜んでいるのかはわからないが。

冷凍する時は製氷皿を使っている。製氷皿なんて使うのは久しぶり。１００円ショップに行くと蓋付きのものが売られていた。ほぉ〜とひとり売り場で感心する飼い主。