福岡/北九州
ブーケ職人でヨガ講師、木山ちはるです。
このブログは高級造花専門の花仕事やヨガのこと、日々の暮らしで感じたことなどを発信しています。https://lit.link/annenatu
Contents
ヨーキークゥクゥの場合
前回のブログで
誕生日のお祝いをしたクゥクゥ🐶
実はその日の夕方から
突然右の後ろ足で跛行(はこう=びっこ)
が始まり床に足を着けられない状態でした。
(誕生日になぜー(T ^ T))
痛みでおすわりの体勢が
できない様子だったから
クッションの中に入ったまま
プレゼントのクッキーを
食べていた、という訳なのです。
普段はクッションに入ったまま
ごはんを食べることはありません。
変だなーと氣づかれた方も
いらっしゃるかもしれませんね(^_^;)
前に左の後ろ足で
同じ症状を患っていたのと
その時に
「本来は右の膝の方が
状態が良くない」
と言われていたので
「あー、今度は右か」と
だいたいの推測はできていました。
「パテラ」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか。
私もワンコを飼うまでは
知らなかったけれど
本来は動かない膝のお皿が
ゆるい状態で
脱臼したり、靭帯を痛めやすい
犬の関節疾患のこと。
このパテラになりやすい犬種が
ヨークシャテリアで
他にはトイプードル、チワワ
ポメラニアン、マルチーズなど
小型犬に多いようです。
治療としては
患部に注射で薬を入れて
あとは炎症を抑える飲み薬を
朝と夜に与えます。
前回、左足を痛めた時は
跛行(びっこ)が治るのに
3〜4週間くらいかかったかな。
少しでも早く良くなることを
祈るしかできませんが
ウチの子の場合
目が見えないから
トイレに行きたい時は
動きで察して誘導してあげないと
間に合わなかったりするのが
ちょっと不憫なところです。
パテラの体質を持つワンコに
氣をつけてあげることは
✔︎段差を上り下りさせない
✔︎フローリングは滑らないように
カーペットなどを敷く
✔︎後ろ足だけで立ったり
ぴょんぴょん跳ねたりさせない
平坦で滑らない場所なら
ゆっくりお散歩させることは
問題ないようです。
あくまでクゥクゥの主治医による
クゥクゥへのアドバイスなので
症状によって違ってくるとは想うから
かかりつけ医に相談するのが
大前提ですが・・・
パテラ持ちワンコの一例として
参考になれば幸いです。
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ヨガインストラクターとしての私
ストレッチ重視の
ヨガインストラクターとして
活動していて
現在40代〜70代の方々に
ご参加いただいています。
元々インストラクターになるなんて
夢にも想っていませんでした。
約10年前
やさぐれた息子の子育てと
常に緊張感のある
医療現場でのサポート(仕事)に
心も身体もクタクタヨレヨレだった私。
どうにかして!少しでも!
自分の理性を保ちたいと始めたのが
ヨガでした。
当時は息子も自分も
消してしまいたいと考えるほど
毎日ギリギリの心で生きていたけれど
ヨガの時間だけは
息子のことを考えずに
自分の身体に集中することができたのです。
そんな週に一度のヨガは
私にとってとても大切な時間。
もっと深く学んでみたいと
想うようになった頃
当時ご縁のあった先生が独立して
講師の育成を始められました。
「講師養成」と名はついていましたが
講師になることだけが目的ではない、
というお話だったので
受講することを決め
講座修了後にひとつ、またひとつと
代行レッスンを引き受けるように
なっていったのが始まりです。
そして気づけば
自分のクラスを持ち
ヨガが仕事になって7年経ちました。
私自身がやってて
「心地よい」と感じるヨガを
共感してくださるみなさんと
一緒に楽しんでいる感じで
みなさんとは対面じゃなく
サークル(円形)の関係性でいたいなぁ
という気持ち♡
50代の私だから
伝えられることがあるかもしれない。
もしも年齢や体が硬いことで
一歩踏み出せずにいる方がいたら
ご一緒してみませんか?
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