秋分の日の過ごし方。心もデトックスしよう

昼と夜の長さが同じになって、ここから段々夜が長くなっていく。秋の夜長、月でも愛でながらリラックスしましょ。

 

 

転換期となる日

 

 

二十四節気のひとつである「秋分」 実は天文学に基づいて祝日にするのは世界的に珍しいことのようです。ご先祖さまを敬う日としての意味合いが一般的でお彼岸の中日でもありますね。私も今日、お参りに行ってきました。仕事場であるアトリエから徒歩2分で行けるので思い立ったらすぐ合掌。本当に助かります。

 

 

秋分の日は転換期になる日とも言われていて、捉え方によってはスピリチュアル的なのかもしれませんが、ここからまた流れが変わっていくというイメージでしょうか。

 

 

秋分の日の過ごし方

 

今の時代、ネットでちょっと調べてみると大抵の情報は得られます。秋分の日についてもたくさん載っていました。

 

  1. 家の中を片付ける
  2. 不要なものを処分する
  3. 溜まったメールやデータの整理
  4. 感情の断捨離

 

大まかにこんな感じ。「身の回りや心をデトックスしてスッキリとスタートする」と良いようです。今まで気になっていたけど忙しさや面倒くささにかまけて後回しにしていたこと、悩んでも解決しないモヤモヤした気持ち、ありますあります。(2回も言ったw) 

 

ヨガのインストラクターをやっていると体に良い物を食べ、心も体も常に穏やかに整っていると想われるがちなのですが・・私もそこを目指してやっているのです。アイスクリームもポテチも魚肉ソーセージだって食べますし、お酒も呑みます。凹んだり誰かを羨んだり、どこに向かっているのかわからなくなったり、そんなことは普通にあるのです。だってだって人間だもの。

 

ラッキーだったのは、ヨガや心理学や周りの仲間たちのお陰で「落ちた時の対処方法」を知れたこと。これは私の人生において本当に大切でかけがえのない出会いでした。感謝!

 

 

書いて吐き出す。そして破り捨てる

 

 

心のデトックス法は色々ありますが、とにかく頭の中にあるモヤモヤを吐き出すことが大切。抱えている感情、手放したい感情をどんどん紙に書いていきます。誰にも見せないものだから言葉が乱暴でも醜くてもいいのです。我慢せずに思いっきり書き出すことが大事。感情を頭の中から取り出して文字に変える作業です。書ききったらビリビリに破いてグシャグシャに丸めてゴミ箱にポーイ!この方法、この間テレビで精神科の医師もお勧めしていたので怪しくないですよ。笑

 

 

他にも、散歩する、映画を観る、音楽を聴く、スィーツを食べる、友達とおしゃべり、ドライブに出かける、ペットと遊ぶ、など・・自分にとって心地よいデトックス法を知ることは自分を守ることになる!それくらい大切だと想っています。

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