福岡／北九州
ブーケ職人でヨガ講師、木山ちはるです。
このブログは高級造花専門の花仕事やヨガのこと、日々の暮らしで感じたことなどを発信しています。https://lit.link/annenatu
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成るものじゃなく気づくもの
／
幸せは
成るものじゃなく
気づくもの
＼
誰が初めに言ったのか・・・
この言葉を知っている方は
多いと想いますが
実際に体感することができたり
気づこうと実践している方は
どのくらいいらっしゃるでしょうか。
知識としては持っている
頭では分かってるけど実際は・・・
私もそのひとりです。
いや、でした。かな
そう・・２９０日前までは。
今年のはじめ
立春である２月４日から
私は友人ふたりを誘って
「今日の感謝を３つ
グループLINEに投稿する」
という感謝ワークを始めました。
「感謝しましょう」とか
「今ある幸せに気づきましょう」
と言われると
なにか大きなことや
特別なことを探そうとして
「私にはいいことなんか起きない」
「なにをやっても上手くいかないのに
幸せなわけがない」
と想い込んでいることが
よく、よくあります。
でも、それは違っていて
違うというか・・・
単に意識を向ける方向が
偏っているだけ
感謝ワークを続けてきた結果
自然とそんなことを
考えられるようになってきました。
毎日、感謝や幸せを３つ
みんなとシェアするのです。
そんな特別なイベントが
毎日毎日あるはずもなく
自然と言葉にするのは
日常にたくさん散らばっている
小さなことばかり。
「ごはんが美味しかった」
「お風呂が気持ちよかった」
「身体を動かせてよかった」
「家族の優しさを感じた」
「月がキレイだった」
「１日なにごともなく無事に終わった」
「雨や風、寒さ暑さを避けてくれる家がある」
「安心して眠れる平和な環境」
こういうことって
今まで特別深い感情で
有り難いと想うことは
正直なかった。
いや違うな・・・
美味しいなぁ、嬉しいなぁ
優しいなぁと
そのたび想いますよ。
想うけれど、真心で感謝していたかというと
はい、とは言えません(^_^;)
それが
毎日繰り返し繰り返し
感謝を探して言葉にすることで
脳が常に「感謝を検索」しはじめます。
２９０日間続けてくると
それが自然な脳の習慣になってくるのです。
もうひとつ
２９０日続けてきて
気づいたことがあります。
それは
友人ふたりの感謝３つを
毎日読むことで
それぞれの状況を想い浮かべて
共感することで
私自身もあたたかい気持ちに
させてもらえるということ。
これは始めたころには
予想していなかったギフトです(^_^)
最初、この感謝ワークは
「１００日チャレンジしよう」
ということでスタートしました。
でも「これからも続けたい」と
全員一致で継続を決め
気づけば昨日が２９０日目。
(別にキリが良いわけではないが・笑)
人は出来ていないこと
誰かと比べて劣っていること
不足していることに
意識がいくように出来ています。
それは命を守るという
人間が生き延びるために備えられた
大事な機能のひとつで
ある意味無くてはならないもの。
だから
今在るものに自分から
意識をフォーカスしないと
感謝やすでに在る幸せに
気づけず過ごしてしまう(@_@)
感謝の反対は何だと想いますか？
感謝の反対は「当たり前」
今ある環境、状況を
当たり前だと想っているうちは
本当の意味での感謝は生まれない、
ということなのでしょう。
飽き性の私が
この感謝ワークを続けてこられたのは
一緒にやろう！と言ってくれた
友人たちのお陰です╰(*´︶`*)╯♡
この場を借りて・・・
本当にありがとう！
仲間の力って本当に有り難い。
１００日チャレンジを継続して
今の目標は１０００日！
無事に３人でゴールできるよう
今日からまたコツコツ
感謝と幸せに気づいていこう♪
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ヨガインストラクターとしての私
ストレッチ重視の
ヨガインストラクターとして
活動していて
現在４０代〜７０代の方々に
ご参加いただいています。
元々インストラクターになるなんて
夢にも想っていませんでした。
約１０年前
やさぐれた息子の子育てと
常に緊張感のある
医療現場でのサポート(仕事)に
心も身体もクタクタヨレヨレだった私。
どうにかして！少しでも！
自分の理性を保ちたいと始めたのが
ヨガでした。
当時は息子も自分も
消してしまいたいと考えるほど
毎日ギリギリの心で生きていたけれど
ヨガの時間だけは
息子のことを考えずに
自分の身体に集中することができたのです。
そんな週に一度のヨガは
私にとってとても大切な時間。
もっと深く学んでみたいと
想うようになった頃
当時ご縁のあった先生が独立して
講師の育成を始められました。
「講師養成」と名はついていましたが
講師になることだけが目的ではない、
というお話だったので
受講することを決め
講座修了後にひとつ、またひとつと
代行レッスンを引き受けるように
なっていったのが始まりです。
そして気づけば
自分のクラスを持ち
ヨガが仕事になって５年経ちました。
私自身がやってて
「心地よい」と感じるヨガを
共感してくださるみなさんと
一緒に楽しんでいる感じで
みなさんとは対面じゃなく
サークル(円形)の関係性でいたいなぁ
という気持ち♡
５０代の私だから
伝えられることがあるかもしれない。
もしも年齢や体が硬いことで
一歩踏み出せずにいる方がいたら
ご一緒してみませんか？
自分のペースで無理のないレッスン♪
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