ウエディングのルーツはロイヤルウエディングにあり

福岡/北九州]ブーケ職人でヨガ講師、木山ちはるです。

このブログは高級造花専門の花仕事やヨガについての想い、日々の暮らしで感じたことなどを発信しています。https://lit.link/annenatu

ウエディングブーケのルーツ

 

中世ヨーロッパ

ある男性が愛する女性に

プロポーズをする際

野花を摘んで花束にし

プロポーズの言葉と一緒に

プレゼントした。

 

 

 

 

これが

ウエディングブーケのルーツ

 

 

 

 

そして

女性は「Yes」の代わりに

花束から一輪抜いて

男性の胸に挿した。

 

 

 

 

これが

ブートニアのルーツ

とされています。

 

 

 

 

そう!

始まりは「プロポーズ」

に使うものだったのです。

 

 

 

 

これを

結婚式で初めて

「ウエディングブーケ」として

使ったのが

1840年

イギリスのヴィクトリア女王

アルバート王子との

結婚式だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以来

結婚式で花嫁がブーケを持つ

現在のスタイルが

定着していきました。

ウエディングブーケの歴史は

まだ200年足らず・・・

なのですね。

 

 

 

 

 

この時のブーケが

どんなものだったのか

モノクロ写真では

はっきりわからないのが

とても残念です。

 

 

 

 

なんと!純白のウエディングドレスも・・・

 

あとふたつ!

ヴィクトリア女王が

影響をおよぼした

ウエディングに関すること

 

 

 

 

 

ひとつは

「純白のウエディングドレス」

当時

ウエディングドレスに白を選ぶのは

稀だったそう。

 

 

 

 

 

王族の中で初めて白を

着用したわけでは

ないようですが

ヴィクトリア女王のウエディング以後

ファッションに敏感な

富裕層の花嫁たちが

取り入れていったそうです。

 

 

 

 

 

ドレスにはシルクサテンと

レースが使われていて

特にレースは

ホニトンという町で作られる

ホ二トンレースを使用することで

その地区の産業を

支援するためだったと

ある資料に綴られていました。

 

 

 

 

 

もうひとつ

ヴィクトリア女王が

影響を及ぼした

ウエディングに関することは

 

 

 

 

「花かんむり」

 

 

 

 

豊かさの象徴として

ティアラではなく

花かんむりをつけられたそうで

その花の色はオレンジ。

 

 

 

 

オレンジは豊かさや多産のシンボル

という意味があって

花かんむりだけじゃなく

ウエディングドレスにも

飾られていたそうです。

 

 

 

 

それじゃあ・・・

ブーケにもオレンジの花が

使われていたのかなぁ。

華やかなロイヤルウエディングを

妄想して幸せな気持ちに浸る

ブーケ職人なのでした。

 

 

 

 

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