男前でいろんな才能を持っている西野さん。自分の考えを妥協なしに発信する姿勢と生き方に共感しているのは若者だけじゃないのです。
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北九州ソレイユホールって?
小倉生まれで玄海育ち。口も荒らけりゃ気も荒い。このフレーズが分かる人ってどれくらい居るだろう。笑 私は生まれた時から北九州を出たことがない。井筒屋の屋上が遊園地(に思えた)だったことも、地下道から井筒屋へ入れたことも、路面電車が走っていたことも、そのせいで町の中が一方通行だらけだったことも、八幡起業祭には雪が降っていたことも知っていて随分古い記憶が蓄えられてきた。そうそう、子供の頃は到津遊園地のジェットコースターが最高にスリル満点だと信じていたっけ。
九州厚生年金会館が小倉北区大手町にできたのはいつだったのだろう。トシちゃんもマッチもシブがき隊も、B’zだってやってきた。そんな会場のことをこの辺のみんなは「年金」と呼んでいた。(私の周りだけか?!)それがいつの間にか「北九州ソレイユホール」と名前が変わってもやっぱり話の中で出て来るのは「年金」という名前。今回、キングコングの西野亮廣さんが講演にやって来ると知って「やったーーー!」とバンザイ。すぐにチケットを取ったものの段々不安になってきた。「ソレイユホールって年金のことだよね?」
アトリエから徒歩5分
アトリエは18時に閉店する。速攻で会場に向かえば開演時間には余裕で間に合う。でも、私の想っているソレイユホールが年金じゃなかったら話が違って来る。地元なのに、すぐそこにあるのに、ネットで検索して地図で確認までした。合っていた!よし間に合う!
それにしても・・北九州で西野さんの講演が聴けるなんてー。夢にも想っていなかった。「えんとつ町のプペル」は映画にもなったし、そのビジネスの仕方についてもめちゃくちゃ話題になって注目された。でも、今回私がこの講演会に行くと話をしたらほとんどの人にお笑いライブだと想われてウケてしまった。妹に関しては「それ誰?」状態。そうか。そうなのか。世の中のいろんなことには「温度差」というものが必ず存在する。いろいろ勉強になる。
時々すごいアーティストがやって来る
北九州ソレイユホールには時々「えー?!あの人が来ると?!」とビックリするアーティストがやって来る。最近ではMISIA。行きたいー!と想ったけどコロナで延期?中止?になってその後どうなったのかわからず。山下達郎さんもチケット取れなかった。こまめに情報をチェックしておかないと後悔すること多し、だ。
「これからの時代の生き方」
さー!西野さんからどんなお話が聴けるのか楽しみすぎてワクワクが止まらない。講演会の事はまた明日のブログに記録しよう。それにしても・・・北九州青年会議所の方々!よくぞ彼を招いてくださった!本当に感謝します!