人は、自分の見たいように物事を見る

[福岡/北九州]

ブーケ職人でヨガ講師、木山ちはるです。

このブログは高級造花専門の花仕事やヨガのこと、日々の暮らしで感じたことなどを発信しています。https://lit.link/annenatu

自分が想う通りの相手になる

 

「人は自分が見たいように

物事を見るのよ」

 

 

 

 

2021年、NHKで放送された

「アンという名の少女2」

に登場するステイシー先生の言葉です。

 

 

 

 

 

 

生徒が引き起こした事件を

ステイシー先生の指導に問題あり

とされ

その上全く事実ではない

不倫の疑いをかけらたシーンでの

セリフです。

 

 

 

 

 

 

オンタイムで見た時も

この言葉が心に深く刺さりましたが

最近、身近で起こっていることで

またこの言葉に深く

共感しています。

 

 

 

あるコミュニティでのこと。

そこに周りから

敬遠されている人がいて・・

 

 

 

細かいことは控えますが

多くの人たちがその人を

「問題あり」

「強烈な人」

「やりにくい人」

と想いながら接しているのを

ひしひしと感じます。

 

 

 

一緒に居る時間が一番長い私に

「大丈夫ですか?」

と、もう3人から聞かれました(^_^;)

 

 

 

確かに・・・

その方は想ったことを

はっきりと言うし

ちょっと口調が強いことは

私も感じています。

 

 

 

ただ、そういう言い方なのです。

(そんな方、いらっしゃいますよね)

 

 

 

私とその方の関係は

今のところ良好なので

周りの人からすると

「???」なのかもしれません。

 

 

 

私と他の人たちと

何が違うのかと考えてみると

多分、その人を

どんなメガネで見ているか・・・

 

 

 

「あの人は問題のある人」

というメガネで見ると

相手の「問題」ばかりを見つけて

「ほらね」と答え合わせをしては

相手をどんどん「問題のある人」

にしてしまう。

 

 

 

私がかけているメガネは

「いいところもいっぱいある」

というメガネ。

 

 

 

だから気になることがあっても

なんだかクスッと

笑えてしまったりします。

それに実際

そんな悪人じゃないですし。

 

 

 

決して

私はスゴイでしょ

って言いたいわけではありません!

これまで

子育てや人間関係で

悩みに悩んで失敗しまくりで

人と接するのはもー嫌(ノД`)・゜・。

という経験から

黙々とモノづくりをする

職人に憧れたのですから。

 

 

 

ただ、そんな経験があったからこそ

ヨガや心理学や脳科学、

潜在意識の学びに出逢い

結果、

今回のようなことが起きたとき

自分で自分のご機嫌を保つ手立てを

持てていることに

心底感謝しました。

そして、そのことに

気づかせてくれた

今回のことにも♡

 

 

 

どんな経験も全て必然。

全部自分の人生を

豊かにするためのものだと

今なら少し、想える自分に

ハナマルあげとこ( *´艸`)

(セルフラブ♡)

 

 

 

 

只今受付中のオーダーブーケ

 

ただいま当店では

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ヨガインストラクターとしての私

 

ストレッチ重視の

ヨガインストラクターとして

活動していて

現在40代〜70代の方々に

ご参加いただいています。

 

 

 

 

元々インストラクターになるなんて

夢にも想っていませんでした。

約10年前

やさぐれた息子の子育てと

常に緊張感のある

医療現場でのサポート(仕事)に

心も身体もクタクタヨレヨレだった私。

 

 

 

 

どうにかして!少しでも!

自分の理性を保ちたいと始めたのが

ヨガでした。

 

 

 

 

当時は息子も自分も

消してしまいたいと考えるほど

毎日ギリギリの心で生きていたけれど

ヨガの時間だけは

息子のことを考えずに

自分の身体に集中することができたのです。

 

 

 

 

そんな週に一度のヨガは

私にとってとても大切な時間。

もっと深く学んでみたいと

想うようになった頃

当時ご縁のあった先生が独立して

講師の育成を始められました。

 

 

 

 

「講師養成」と名はついていましたが

講師になることだけが目的ではない、

というお話だったので

受講することを決め

講座修了後にひとつ、またひとつと

代行レッスンを引き受けるように

なっていったのが始まりです。

 

 

 

 

そして気づけば

自分のクラスを持ち

ヨガが仕事になって5年経ちました。

 

 

 

 

こんな風に段々と

小川の流れのように

インストラクターになったので

実は今でも「先生」という感覚が

あまりありません。

 

 

 

 

私自身がやってて

「心地よい」と感じるヨガを

共感してくださるみなさんと

一緒に楽しんでいる感じ。

みなさんとは対面じゃなく

サークル(円形)の関係性でいたいなぁ

という気持ち♡

 

 

 

 

50代の私だから

伝えられることがあるかもしれない。

もしも年齢や体が硬いことで

一歩踏み出せずにいる方がいたら

ご一緒してみませんか?

 

 

 

 

自分のペースで無理のないレッスン♪

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